天国へと続く幸せの糸

Posted September 13th, 2015 by Hikariko_Date

幼い頃から、父は私に美しい文学を幼児の言葉に翻訳して話してくれました。中でも父が繰り返し話してくれたのが、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』です。多忙な父が、私と拘る時間を積極的に作ってくれた事を、私は心から感謝しています。勿論この原文はとても文体が美しいので、私は自分の息子には、原文も繰り返し読み聞かせました。

父は蜘蛛の糸の話を終えると 『自分の幸せだけを考えていると、いつか天国へと続く幸せの糸が手元で切れてしまうんだ… 』と幼い私に言っていました。

これと同じような意味の事を、ダライ・ラマが幸福論の中で言っています。『人の幸せのために生きる事が、自分の幸せを掴む事だ』と。

あなたは、子供に何を望んでいますか? どんな職業であっても『堅実に生き、そして幸せであって欲しい…』と… だから、幼児期から人に気遣う子供に育てたいですね。天国へと続く幸せの糸が手元で切れてしまわないように…

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