子供はみんな小さな科学者

Posted May 11th, 2015 by Hikariko_Date

幼稚園に入園するまで、家の中で母と子の二人。テレビと山のようなオモチャが友達。これは大変危険な育児です。こういうお子さんは、たまに公園につれて行っても、ママを相手に遊びます。何かをじっくり観察したり、友達とコミュニケーションをとるように育っていないのです。「ママおいで!」そしてブランコにのると「ママおして!」。そして自分の思い通りにママが動いてくれないと、ギャーギャー泣いてママを脅します。こんなお子さんが最近増えています。

三つ子の魂百までです。ヨチヨチ歩けるようになったら、友達と一緒に草花や虫を観察しましょう。何かを発見するたびに、お互いに声をかけあい感動を分かち合う、これは貴重な経験です。そして家に帰ったら図鑑などを見ながら、今日見たもの、例えば蟻の巣が地面の中でどんなふうになっているのかを説明します。花を乱獲しないこと。小さな虫にも命があること、だから理由もなく踏みつぶしたりしない事も教えていきましょう。また、一つの花からも多くのことが学べます。例えば、タンポポは賢い花です。光合成しやすいように、葉を太陽に向けて一杯に広げています。花の背は低く、種の背は高い。花が種になる時茎が伸びるのです。「何故種になる時茎が伸びるんだろう?」子供たちに問いかけてみて下さい。遠くに種を飛ばすためです。

ヨチヨチ歩きの一歳から、科学の目は育っています。家にある、山の様なオモチャをしまいましょう。そして、テレビやゲームに子守りをさせるのはやめましょう。小さな頭で子供たちは色んなことを考えています。子供はみんな小さな科学者です。

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