昨日1時間泣続けたKちゃん。保険福祉センターの方から、「こんなにギャーギャー泣くのは具合が悪いのかも知れないので、お母さんを呼んで下さい!」と言われました。しかし、私にとってはこの程度のギャーギャー泣きは日常茶飯事です。なので、もちろんお母さんは呼びませんでした。幼児には『脅し泣き』というのがあります。自動販売機の前でひっくり返って泣く子供ですね。『買わないともっと泣くぞ! もっと困らせるぞ!』という『泣き』です。これには絶対に負けてはなりません! それでは、何故Kちゃんはこの『ギャーギャー泣き作戦』を強行したのでしょう? 実はKちゃんには最近妹が生まれたのです。当然ママは生まれたばかりの妹にかかりっきりです。しかし1週間前Kちゃんがインフルエンザにかかったため、このところ妹の方を向いていたお母さんが看病ということでKちゃんの方を向いてくれるようになったのです。そこでKちゃんは『そうか! 調子が悪いとママは自分の方を向いてくれるんだな!』と思ったのでしょう。さて、この『ギャーギャー泣き作戦』普通なら15分も泣けば諦めてくれるのですが、Kちゃんは15分無視されたぐらいではへこたれません。何故なら彼女は元プロボクサーの娘で、父親譲りの体力と持久力と根性があるのです(笑) これがなかなか手強い! 例えば、ある子供が突然この子をぶん殴った時のことです。その時Kちゃんはまだ1歳でしたが、驚いた事に、豪快に笑いながら前進したのです。『あんた、あたしが そんなことで、怖じ気づくとでも思ったの? やれるもんならもう一発やってみなさいよ!』そんな感じでしたね(笑) そんな超大物ですから、こちらも毅然とした態度を見せないとナメられてしまいます。

 さてこんな『子供のギャーギャー泣き作戦』の対処法ですが、怒ってもダメ!叩くのはもっとダメ!!  諭そうなんて思って何か言っても無駄! ヒートアップしている子供に何を言っても聞こえません。  お菓子なんてあげてなだめたらそれこそ大変な結果になります。こんな時は、毅然とした態度で、静かにこの状況が過ぎるのを待つのです。しばらくするとKちゃんは何事もなかったように『積み木』を始めました。こちらの勝利ですね!(笑 ) さて、 大事なのはここからです。『やっと泣き止んだか!』なんてホッとして知らん顔していてはいけません。機嫌良くなったらすかさず声をかけます。これが『笑顔一杯の子供』を育てる秘訣です。つまり、『ギャーギャー泣くと無視されるけれど、ニコニコしているとこっちを向いてくれる。いいことがあるよ!』と学習させるのです。『泣きっ面に蜂』そして『笑う門には福来る』ということですね。

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大人の対応一つで、子供は全く違う子供に変身します。そしてこんな素敵な笑顔に!

 

 

 

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